AICHIの食品・製菓用機械にかける想い

AICHIの想いと取り組みについて

名古屋市のAICHIは昭和6年(1931年)の創業以来、「安全、安心、そして最高の美味しさ」を目標に、すべてのお客様に喜ばれる食品機械・製菓機械を目指して開発・製造を続けてきました。
こちらのページでは、製菓機械・食品機械の開発にかける当社の想いと取り組みについてお伝えします。

[画像]AICHIの想いと取り組みについて

客様の「サポート企業」としてできること

ご要望を踏まえた柔軟な対応

当社の特長のひとつが、きめ細やかで柔軟な対応です。
大手メーカーの量産型機械は製品仕様の縛りが強いため、カスタムが容易ではありません。
しかし当社では、生産ラインの規模や食品の製造工程に合わせて機械を設計・製造することができます。
過去には、中国の工場に幅2メートル・長さ36メートルの超大型オーブンを納入した実績もあります。

美味しさを追求するための努力

当社では、独自に技術の研鑽を積むことはもちろん、第三者機関による検証を参考にした技術向上にも努めています。
検証の実績の一例として、饅頭蒸し機で美味しく仕上げるための最適な温度・湿度管理データなどを所有。
今後も継続的に技術を高めて、美味しいパン作り・お菓子作りをするための最適な食品機械をご提案していきます。

積極的なコスト対策の実施

AICHIは高品質な食品機械をご提供するにあたり、積極的にコスト対策に取り組んでいます。

  • 独自開発の技術により、燃費を向上させた省エネ設計の機械を製造しています。
  • 「充填」「成形」「焼成」「仕上げ」など生産ライン一式に関わる機械を包括的にご提案することで、人件費・輸送費・ライン稼働時間の削減などが実現できます。
  • 構造をシンプルにすることで、メンテナンスにかける費用が抑えられます。

単なる食品機械メーカーではなく、美味しいパンやお菓子を作る食品メーカーの経営者様・食品工場のオーナー様の「サポート企業」でありたい――。AICHIはそう願っています。

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